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社長のちょっとイイはなし
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ペンネーム“瀬戸洋”として、社会に訴える戯曲や小説の執筆を続ける傍ら、チェコの国民的キャラクター“クルテク”に魅せられ、アニメーションをいち早く日本で上映した、アットアームズの社長、眞部利治がお届けする、人生の“ちょっとイイはなし”


■瀬戸 洋 創作文庫
瀬戸洋作品の方向
一言で言えば怒りの作品だ。
高度成長時代の人間性を無視した企業優先の社会に人間への思いを込めた作品が中心。
農業問題、公害問題、自然破壊、人間への思いやりを失った社会に、舞台表現「戯曲」として創作を続けてきた。

戯曲が中心
戯曲は文章を出来るだけ省略して書かれ、セリフとト書きで展開し人物創造に力点をおいて描かれている。
戯曲を読むことは、読む人の創造性高め、あたかも舞台を観ているかのように読めて感動が湧いてくるものだ。


■瀬戸洋のプロフィール
本名 眞部利治
生れ 1938年6月1日
出生地 香川県善通寺市木徳町
経歴 香川県滝川中学校卒
香川県尽誠高等学校卒
日本大学芸術学部卒(昭和36年3月)
その後 働きながら創作活動を続け劇団十年実を創立、10数年活動を続け現在休眠
仕事 (株)アットアームズを設立(平成13年4月)
テレビCM等映像企画販促企画等の制作会社の代表責任者
活動 東ヨーロッパのアーチストに心を惹かれている
チェコアニメの日本紹介
ポーランド等の古き時代のポスターを紹介
チェコ、等の子供向け絵本の紹介
指針 未来の子供達に何が出来るか
行動 ネパールのポカラからアルプスの山中にあるヤンジャコット村に、村の子供のための診療所を設立


■運営支援を続ける 瀬戸洋の作品
イメージ ああ!青春高校野球(門土社)
落球部といわれた野球部員が府大会一勝をめざして頑張る中で、勝つためには1年生投手を起用すると言う監督たちとまもなく卒業する3年生部員の間
「おれたちは何のためにやってきたのか」ともめにもめる

イメージ 壊れた器(門土社)
無銭飲食を何度も重ねる老人(神経を病んでいる)を何とか一般の生活をさせようとする弁護士が、努力の甲斐もなく「特別老人養護ホーム」に入れることしか選択がなかったことにむなしさを覚える人間ドラマ。特別養護老人ホームは死ぬまで出られないのだ。

イメージ こっとい牛をやっつけろ(門土社)
ちいさな港町に大企業がやってくる。山の上には彼らの高級住宅が建ち、昨日までお米を洗っていた川にその住宅の汚れを垂れ流す。工場で働く地元人には鉛公害病にかかっても自社病院に入院させ家族には特別手当を与えて原因をほうむる。
そこで働く幹部は「うちの会社がこけたら、日本はこけるんや!」
といって苦しむ住民を無視する。それに立ち向かう酒屋の家族。

イメージ 青少年真吉行状記いたずらのすすめ(門土社)
これは小説。
作者の小中時代の体験をもとに、少年たちがどのようにして成長していくのかを、戦後の貧しい時代を通して、生き生きと少年を描いたもの。
共感がどこかにある。

イメージ 弟よ!ありがとう(門土社)
作者の一番大事にしていた弟がガンで亡くし、その弟の病床の間の心情を描きあげたもの。
兄弟愛の原点を。
イメージ わるがき
親からも学校からも見離されたガキどもが、大人は信用できないことを知り、近くですむおばちゃんも寄せつけないで、学校の先生も受け入れず、「自分で生きる」ことに未来を見すえる。ヤクザの経営する清掃会社でこの子供が働きながら、大人のずるさをかいくぐって、兄弟で夢をもって生きようとするわるがきへの応援歌。
※ この中に収録している「ちいさな野良犬」は作者が19才頃に書いたもの。
わるがきは65才になって書いたもの。その対比を読んでもらうことが、この作品の宝。

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