チェコイベント情報

「チェコ・アニメ」という総称があるほどに、世界的に評価の高いチェコのアニメーション。このアニメ先進国チェコでは、絵本の制作にもアニメーションが影響を与えています。
チェコ・アニメの作家たちの中には、絵本創作やイラストレーション、デザインなどを手がけている場合も多く見られ、そこには、アニメ作品と同様の詩的な世界が繰り広げられています。一方、すでに絵本として出版されて浸透した童話や民族伝承などを題材にしたアニメーション映画も多く作られています。

本展は、チェコを代表する作家28名の原画や制作過程の資料、絵本など約200点によって、20世紀前半から今日までのチェコ絵本史を、アニメーション制作と絡めながら辿ります。

開催詳細
会期: 8月3日(木)〜8月27日(日) 無休
会場: 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
開館時間: 午前10時〜午後8時(最終日:午後5時閉館)
入館締切: 閉館30分前
主催: 読売新聞大阪本社、美術館「えき」KYOTO
お問合せ: 075-352-1111(大代表)


展示内容
  • 7,000点以上の作品を所蔵するイラストレーション専門の公立館、ハブリーチクーフ・ブロト美術館、プラハ国立装飾美術館、スロヴァキア国立美術館、クラートキー・フィルム(旧国営アニメーションスタジオ)、作家ご遺族から借用した貴重な作品展示。
  • 日本でも人気の高いヨゼフ・チャペックによる『こいぬとこねこは愉快な仲間』の彩色原画や、チェコの国民的絵本作家ヨゼフ・ラダの貴重な原画展示。
  • ズデニェク・ミレルによる、もぐらの人気キャラクター「クルテク」の制作過程を紹介。
  • チェコ文化省による「チェコの最も美しい本」絵本部門で選ばれた最新作も紹介。(絵本の閲覧もあり)
  • 日本未公開のアニメーション映画を本展の会場のみで上映。(ただし、DVDでの上映となります)

特別企画

こちらの企画は、ご参加条件や会場が異なりますので、詳しくは美術館に直接お問合せ頂くか、こちらのHPをご覧下さい。
http://www.wjr-isetan.co.jp/Kyoto/

<チェコ絵本解説>
8月3日終了

<チェコ・アニメーション解説>
会場内での上映に加えて、トゥルンカ、ティールロヴァーなどの作品を、アニメーション研究家、中目真理子氏の解説を交えながら上映致します。