Cプログラム 8作品 80分

【ふしぎな庭シリーズ】
●シュチェパーネク/ポヤル
銀紙に包まれたネズミの話/O mysich ve staniolu

77年/15分/カラー
監督・脚本:ブジェチスラフ・ポヤル
美術:ミロスラフ・シュチェパーネク
原作:イジー・トルンカ
音楽:イジー・コラファ

ふしぎな庭シリーズの第四話。キャンディーやチョコレートを食べすぎて病気になったネコのために、男の子たちが手助けをする。

●パレチェク/パレチュコヴァー
魔法の果樹園/Kouzelny sad

82年/16分/カラー
監督・脚本:リブシェ・パレチュコヴァー
美術:ヨゼフ・パレチェク、リブシェ・パレチュコヴァー
音楽:イジー・コラファ

欲の無い、忠実な人たちが住む村のお話。貧しかった彼らは、ある日財宝を見つける。砂漠に果樹園や緑が広がる光景を夢見ていた彼らは、高価な苗木を買いに行くことにする。その途中、檻に入れられた鳥たちを見た男は…。

●ベドジフ/シシュカ
アマールカ 森番をやっつけた日/Rikano o vile Amalce

74年/7分/カラー
監督・脚本:ヴァーツラフ・ベドジフ
原案・脚本:V・チュトヴルテック
美術:ヴァーツラフ・ベドジフ、ボフミル・シシュカ

TVシリーズ全13話のうちの1つ。森の中に住む妖精の少女アマールカが、ハンターに狙われた小鹿を助けたり、森のハリネズミと友達になる。

●シュチェパーネク/ベドジフ
タフなビリーとジャイアント・モスキート/Kamenac Bill a ohromni moskyti

71年/10分/カラー
監督:ヴァーツラフ・ベドジフ
美術:ミロスラフ・シュチェパーネク
音楽:イジー・コラファ

学芸員が博物館で子供たちにビリーの偉業を説明している。タフなビリーは、牛の大きさまでに成長してしまった危険な蚊をやっつけるために立ち向かった。

73年 ザグレブ国際アニメーション映画祭、優秀賞受賞
73年 アデレード国際映画祭、金のサザンクロス賞受賞

●コウツキー
履歴書/Curriculum vitae

86年/10分/カラー
監督・原案・脚本・美術・アニメーション:パヴェル・コウツキー
音楽:ペトル・スコウマル

空白の履歴書と手が映り、男はペンを持って履歴書を書き始める。名前や住所などを書いた男は学歴を書く欄で手を止め、自分の学校生活を思い出した。小学校から大学までの学校で学んだことなどがセルアニメーションで描かれる。

87年 ベルリン国際映画祭 金熊賞受賞

ジレンマ/Dilema
85年/2分/カラー
監督・原案・脚本・美術・アニメーション:パヴェル・コウツキー
音楽:ペトル・スコウマル

男が部屋の中で1人立って、頭の中で様々な考え事をしている。どちらのドアから出て行くべきか迷う男、小さなことに囚われた男の結末は…。

87年 ベルリン国際映画祭

●パヴラートヴァー
永遠に…/Az na veky

98年/15分/カラー
監督・脚本:ミハエラ・パヴラートヴァー、パヴェル・コウツキー
美術・原案:ミハエラ・パヴラートヴァー
音楽:フランシス・ワイパース

幸せそうなカップルの結婚式。しかし実際結婚生活がはじまるとどうなるのだろうか…??結婚式のシーンを実写でコウツキーが担当し、結婚生活をパヴラートヴァーが様々な角度からアニメーションで表現している。実写とアニメーションの特性を生かした作品。

タンペレ国際短編映画際、ベストアニメーション賞受賞
オタワ国際アニメーション映画祭、TV特別部門、グランプリ受賞

●コウツキー
ひとめぼれ/Laska na prvni pohled

87年/5分/カラー
監督・原案・脚本・美術・アニメーション:パヴェル・コウツキー
音楽:ペトル・スコウマル

グラマーで、近寄りがたい女に一目ぼれをする男たちが、彼女を口説き落とそうと必死になる。そして悲惨な目にあってしまうのだが、それでも…。