劇場情報


1.「リトル・アンブレラ」(57年/16分/カラー) 人形アニメーション

監督ブジェチスラフ・ポヤル 美術イジー・トルンカ

踊るおもちゃの数だけあるアニメ手法、前衛的なテクニックが彩る一夜。
象さん、テディベア、ビスクドール…。おもちゃが集まって、真夜中のパーティーのはじまり、はじまり…。シャボン玉のダンス、積み木の組み体操、人形たちの曲芸も多彩なら、駆使される手法も無限大。

2.「ネコのお絵描き」(60年/13分/カラー) 切り絵アニメーション&実写

監督ブジェチスラフ・ポヤル 美術ミロスラフ・シュチェパーネク

筆描きアニメのいたずらネコと役者が競演する、自由きままな共同生活。
ポヤル&シュチェパーネク、黄金コンビによるネコシリーズ第2話。画家のホンザが映画に出かけてしまった後、残していった色とりどりの絵の具で、食べたいものを描く2匹のネコ。水彩タッチの素朴なネコがとにかくいたずらし放題!

3.「けしのみ太郎 病気ってどうやってなおすの?」
(82年/7分/カラー) 切り絵アニメーション

監督リブシェ・パレチコヴァー 美術ヨゼフ・パレチェク

ほんわか心が癒される、絵本作家パレチェクの色彩マジック。
病気になってしまった、けしのみ太郎。おじいさんとおばあさんは、とっても不思議な方法で治療します。“色彩の魔術師”ヨゼフ・パレチェクの包み込むようなパステルトーンに、私たちもいつしか癒されます。

4.「迷子のカシタンカ」(76年/12分/カラー) 2Dアニメーション

監督ヴァーツラフ・ベドジフ 美術イジー・シャラモウン

人生、二転三転。迷い犬カシタンカがサーカスデビュー!
飼い主とはぐれた犬のタシタンカ。拾ってくれたのはサーカスの動物遣い。居候しながら、先輩芸人のアヒルと猫と一緒に芸を覚え、サーカスデビュー。新しい人生がスタートしたかに見えたが…。

5.「魔法の水」(66年/15分/カラー)  オブジェクトアニメーション

監督ズデニェク・スメタナ 美術H・ホラールコヴァー

登場人物、全てビスケット! 世界初(!?)の甘いアニメーション。
王様の病を治すため、魔法の水を手に入れようとする3人の王子。末っ子の王子が無事に魔法の水を手中におさめた帰りに美しい姫と恋に落ちる。しかし、それをうらやましく思った2人の兄は、弟にワナをしかける。

6.「真夜中の大冒険」(60年/13分/カラー) 人形アニメーション

監督ブジェチスラフ・ポヤル 美術イジー・トルンカ


チェコアニメ史上最大の師弟コンビが描く、機関車と駅長の絆。
木製の機関車くんと駅長さんは大の仲良し。でも新しい列車が現れて、駅長さんは彼に夢中で機関車君はガッカリ。あるクリスマスの夜、楽しく部屋の中を走っていた矢先、駅長さんは窓の外へ放り出されてしまう・・・。